劇団創立者:趙金統

幼い頃から父とお寺の催事で布袋戲(人形劇)を演じる。当時は非常に流行ってた布袋戯に興味を持ち、この伝統文化に専念することになる。15歳の時、お寺で盛大な催事を催す。ドライアイス、ライト、花火等の効果的な演出に加え、手作りの怪獣の人形を登場で、催事は大成功を収める。熱心な観客のために、より一層の技術を目指している。この後、「天宇布袋戯」に加入し、2008年に「金宇園掌中劇団」を創立する。現代撮影技術や特技効果に加え、四川変面や空中人形劇など伝統文化も演出に入れた。