台中にある「彩虹眷村(さいこうけんそん)」の絵をメリケンパークにパネルで再現。インスタ映え間違いなし!会場で探してみてね!
壁画アートの作者、彩虹爺爺こと黄永阜は2008年8月に突如自宅付近の家屋にペイントを施すようになった。2010年に嶺東科技大学や弘光科技大学の教授や学生たちが、あどけなさに満ちて、可愛さや溌溂とした子供の表情が描かれた壁画アートに価値を見出したことで、蔡克斯という学生が台中市政府に眷村を文化資産として保存するよう申請。「搶救彩虹村(彩虹村救助活動)」としてムーブメントが拡大した。